3月に入り暖かい週末になったので、春を感じに高知市の低山ハイキングに行ってきました。
登山口は北秦泉寺の高速の近く。
着いた頃には晴れていて、いいハイキングになりそうです。
高知市内の山は植林が少ないので、いい感じの森が多い。
この辺りはシハイスミレが多く、足元でたくさん咲いている。
40分ほどで車道に出た。
ここから少し行けば椎野峠になる。
ここからはしばらく車道歩きになるが、なんとか他に道はないかと探していたら、途中に山に入る道があったので行ってみた。
違ってもいいやと思って入ったが、案の定違っていたようで、しばらくすると道も無くなり、道でない斜面を歩いた。
この辺りは日当たりがいいところはシダの藪になるが、これがかなり厄介。
ハッキリ言ってスズタケの藪のほうがずっとマシ。
地形図を見ていこうかと思ったが、ここでスマホのバッテリー警告が!
残り13%ではログをとるのも難しいので、あとは感にまかせていたが、何とか作業場に出たのでここからは車道歩きに。
ココの車道は通ったことがなかったので、悪くない感じ。
適当なところで山道に入り、進んでみた。
目的のルートよりちょっと行き過ぎたところに出てしまったようだが、眺めのいいところに出られたのはラッキーでした。
少し車道を戻ると七ツ淵神社への道の入り口についた。
ここで少し休憩。
七ツ淵神社についたのは11:30頃。
神社の裏はすぐに炊きが連続する七ツ淵になる。
ここからは七ツ淵を1つずつ見ていく。
まずはすぐ裏に現れる菅生瀑。
菅生瀑と連続している武者カ瀑。
3つ目は孕瀑。
4つ目の甲瀑。
5つ目は藤カ瀑。
画像だと小さく見えるが、実際はそこそこの滝です。
6つ目の渡カ瀑は楽さが3mほどで、滝と言えない感じもする。
最後の下女カ瀑が最も大きな滝。
直下型でいかにも滝らしい。
滝を見ながらのランチを楽しんで後、帰りは通常の登山コースへ。
帰りは望六峠へ向かいます。
途中の小川のせせらぎがとても心地良かったですね。
望六峠からの眺め。
午後からはスッカリ曇ってしまいました。
下りも登山口に戻るには途中から道を外れなければ行けないはず。
高速の音が聞こえてきてそろそろかなと思ったところにそれらしい道があったので降りてみたら、ドンピシャで目的の道に出ることが出来た。
登山口までの車道歩きは高速の高架下を通って行く。
今回のトラックログ。
途中でGPSを止めたり、滝に入ってからのログはとってないので、グラフは無しです。
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