2017年2月7日火曜日

懐かしい故郷の山・田井山

 2月4日の土曜日、田井の友人のところに散髪に行ったついでに一度は登ってみたいと思っていた田井山に登ってきました。




 今回は岡地区から登って本山に周回するつもりなので、車は町境に近い若一王子の近くに止めて出発。

 
 中江産業の横の道を入ったここから登山道に入ります。


 この山はほとんどが植林だと思うので、やはり植林の登りになります。
少し登ると別の道に合流しました。
少しだけ展望が開けるところもあります。




 前半は何度か林道を横切ることになります。
3つめの林道では少し右に行ったところからまた登山道に入ります。


 最後の林道を過ぎて少し登ったところから上野山三角点に寄ってみました。


 この山は展望がほとんどありません。
少しだけ開けた場所から白髪山が樹木越しに見えるくらい。



 途中で道が二つに分かれます。
山頂はまだ左の方になるんですが、テープが右の道に付いていたので行ってみたらすぐに左に曲がります。
ここはどっちに行っても同じかも。


 さらに進むと道が分からなくなります。
植林の間に崩壊地があったんですが、私はそれを過ぎたとこの急斜面を登っていきました。
後で分かったんですが、崩壊地の手前から尾根に取り付いたほうがいいみたいです。




 尾根に取り付くと境界を歩けるようになってました。
早くに尾根に登ったほうが良かったみたいです。


 境界から少し左に入ったところが田井山の山頂になります。
山頂周辺は北側が植林、南がアラカシやハイノキ、シキミなどの二次林になってます。
展望は全くありません。



 下りは本山町方面へ。
とりあえず歩きやすい境界を歩いていくと、地図の道にのったようなのでそのまま行ってみたら途中でかなりずれました。
修正していたら何とか分かる道に出ましたね。
上の方は地図の道は全く分からなくなってます。




 さらに進むと林道に出ます。林道の終点からまっすぐと左に道が別れましたが、左は道が無くなったので、まっすぐに行ってみます。




 道が途中で別れるところが何箇所かあります。
中には並行して通ってる道もあるので、スマホ等で位置を確認しながら行ったほうがいいでしょう。



 途中のカツトリ三角点に行ってみました。
こっちはけっこう藪を抜けないと行けません。




 道はあると行ってもほとんど使われてないので道をはずれたほうが歩きやすいところも多いです。
車の音がけっこう聞こえてきたところで林道に出ました。
ここからは林道を進みます。




  林道から町道を経て最後は国道歩きです。
吉野川沿いを眺めながらなので、嫌な感じはありません。
吉野川と地蔵寺川の出会いに私が通った田井小学校があったんですが、今はヤセックになってるようでした。



 今回の山行はYAMAPにアップしてます。

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