2017年1月27日金曜日

三樽権現の滝

 土佐町での仕事で時間があったので、久しぶりに三樽権現の滝を見に行ってきました。

 今日は天気がよく滝壺の光が差してないかなと思っていましたが、ラッキーにも光が差してました。
でも滝壺への橋の欄干が折れ曲がっていたり倒木で手前の景観がちょっと悪くなってますね。




 でも滝壺は文句なしの美しさです。
十数年前に滝マニアだった頃高知県の滝を400以上は行きましたが、その中でも滝壺の綺麗さや透明度で最も印象に残っているのがこの滝です。



 最近ではいの町のにこ淵が仁淀ブルーの人気と相まってスッカリ有名になってますね。
にこ淵と比べると滝壺が浅くて岩や倒木があるので一面ブルーとはいきませんが、ブルーに見えてるところの色は本当に鮮やかで素晴らしいです。
個人的にはにこ淵は淵が大きいなって印象しか無く、ここと比べると見劣りする感じがします。




 水辺で撮っても美しい。



 少し時間が立つと光の映り込む範囲が変わってきてまたいいですね。


 動画も撮ってみましたが、手ぶれ補正を切ってしまってたのでブレブレになってしまいましたσ(^_^;)



2017年1月23日月曜日

Mate9のカメラ その④ デジカメや一眼レフと比較してみました

 Mate9のカメラの続きです。
非常に気に入ってるMate9のカメラなので、デジカメや一眼レフと比較してみたいと思います。
まずは夜景を撮ってみました。
ちなみにホワイトバランスはどれもAUTOです。

 Mate9の画像です。
Mate9にはPROモードってのがあって、デジカメ並みに色々と調整した撮影が出来ます。
今回はシャッタースピードが4秒、ISO200で撮影しました。


 ISO200だとノイズもなくてキレイに撮れます。
f2.2なので、明るさも十分だし、星空撮影でもバッチリ使えそう。


 次にデジカメのオリンパス・SH-3
シャッタースピードとISOは同じです。


 f3.0なのでMate9よりは暗くなってます。
好みで言えばMate9の方が好きですね。

 最後は古くなってしまいましたが一眼レフのα55です。


 色合いはMate9に似てますがf3.5なのでやはり暗くなります。
このあたりはレンズにもよるのでなんとも言えません。
ただ、以前から星空撮影していても思ってたんですが、何故かピントが合わないというかブレてるというかクッキリしません。
ヘタクソなだけかもしれませんがσ(^_^;)

 一眼レフが何だか調子が悪くてマトモな比較にはなってないかもしれませんが、Mate9は普通にデジカメ代わりに使えそうです。
さすがに高倍率ズームが使えないので完全に代わりにはなりませんが、かなり使えるのは間違いありません。
今後もMate9については書いていきたいと思ってます。

2017年1月15日日曜日

Mate9のカメラ ワードアパーチャ その②

 Mate9のワードアパーチャを今日は屋外で撮影してみました。

スイセンの花を撮影
撮影時はF2.8です。



 ここから調整開始。
まずはピントはそのままで、F値を1.2にしてみました。
背景がかなりボケますね。



 次はピントを左奥の花に合わせてみました。


 
 最後はピントを右奥に。
前回調整したときに2箇所にピントが合ったりしてましたが、そうならない方法が分かってきました。
なれるとさらに使えそうです。



 春になって花が多くなってくるとさらに撮影する楽しみが多くなるのが楽しみなMate9のカメラです。
ハッキリ言って私の一眼レフで撮るよりずっとそれらしい写真にできます。

2017年1月11日水曜日

Mate9のカメラ その② ワードアパーチャ

 今回はMate9のカメラ機能の目玉の一つ、ワイドアパーチャ撮影した画像を出していきたいと思います。


 撮影した画像はこちら。
手前のスプレーにピントを合わせています。
F値は2.8で撮影。



 ワイドアパーチャ機能は撮影した後でピント位置を変えられます。
F値も0.95相当まで後から変えられます。
後ろもさらにボケますね。



 タバコにピントを合わせるとこうなります。



 タブレットに合わせるとこんな感じ。
何故かタバコもピントが合ったまま。



 まだ慣れてないせいなのか撮影の仕方の問題なのか3枚目のようにタバコとタブレットの両方にピントが合ってしまったりすることもありますが、これはなかなかいい機能です。
今までスマホの写真はただそこそこに撮れればいい程度に思ってましたが、Mate9なら花の画像や星空なんかも撮るのが楽しみになりそうです。

2017年1月10日火曜日

Mate9のカメラ その①

 Mate9についての3回目はカメラについて書いていきたいと思います。
比較として今も使ってるNexus5xとSH-01Hの画像と比べてみます。

 今回は風景画像。
昨日虹がよく見えたので、その画像です。
まずはMate9から


 Mate9の画像は今まで使った感じでも露出オーバー気味ですね。
他のスマホと比べても明るく写る傾向のようです。
これがいいときもあるので調整次第って感じです。

次にSH-01H


 SH-01Hは青が強く出る感じなので、青空なんかはキレイに撮れます。

最後はNexus5x


 Nexus5xは割りと見やすい画像になると思います。

 次は私がけっこう大事に思ってる森林での画像です。
Mate9です。


 落ち着いた感じで好きな画像です。
次にSH-01H


 緑が派手に写ります。
森林の画像としては分かりやすいかも。
最後はNexus5x


 コントラストが強くてクッキリ写ります。
細かいところを見るにはいいかも。

 最後は夜景です。
自宅からの撮影になります。
設定はすべてオートです。

まずMate9


 オートで撮るとノイズがけっこう多いです。
ISOは1250でした。
次にSH-01H



同じ日に撮った画像がピンぼけだったので、別の日に撮った画像です。
SH-01HはISO2000ですが、ノイズリダクションがかなりきいてるみたいでノイズが目立ちません。
最後にNexus5x


 色はMate9に近くてノイズも出てます。
ISOは最も高くて3762でした。

 ちょっと夜景に弱い感じのMate9ですが、これはオートでの話。
Mate9にはPROモードってのがあって、スマホでは珍しくシャッタースピードが30秒まで調整できます。
まさにデジカメ並みの機能があるので、それを使えばかなりキレイに撮ることが出来ます。



 私のもってる一眼レフとそれほど変わらないくらいの画像にできます。
ISO200、シャッタースピードが10秒で撮ってるのでノイズも出ません。
今までスマホでは星空は撮れなかったんですが、Mate9なら十分使えそうです。

 次回は目玉機能でもあるワイドアパーチャを使って撮影してみたいと思います。

2017年1月8日日曜日

Mate9のベンチマークをやってみました

 新しく買ったMate9。
今回はかなり評価が高いようなので、ベンチマークテストをやってみました。

まずは定番のAntutuベンチマークから。
ネットの情報では12~13万点台を出してるようですが、私の端末でも13,6944でした。
まさに申し分のない性能ですね。


後日にアプリをたくさん入れた後でもやってみたんですが、何故かスコアが上がって
138,135になりました。
性能的にはトップレベルのようです。



 Nexus5xでやってみると69,015でした。
1年以上前の機種だしSnapdoragon808、6コアなのでハイエンドではないのでコレくらいかなって感じです。
でも、使ってても全く問題ないレベルです。


 ところがメインで使ってるシャープのSH-01HはNexus5xと同じCPUなのに48,456と2万点以上低いスコアです。
CPU-Zで見てみると6コアなのに4コアしか動いてないようです。
シャープは電池持ちを良くするためにこんなチューニングになってるんでしょうか。



ちなみにSH-01Hの1年半前のモデルのSH-04Fのほうが54,676とスコアが高かったんです。
ASUSのZenPad S8.0は68,276とNexus5xと同じくらいでした。




 次にGeekbenchでやってみました。
シングルコア1885、マルチコア5764とこれもかなりのスコアでした。
Nexus5xやSH-01Hと比べても2、3倍のスコアでした。




 アプリもたくさん入れましたが、動きは快適そのものです。
今後もカメラなどいくつかやってみたいと思います。

2017年1月4日水曜日

ついに買ってしまったファーウェイ Mate9

今、話題のファーウェイのMate9、買ってしまいました。
大画面で筐体が出来るだけ小さいスマホが欲しい私にとってかなりいい感じに見えました。
年末に買おうと思っていてDMMモバイルやエキサイトモバイルがキャンペーンをやっていたのでそこで買おうと思っていたらDMMモバイルは台数に達したのか割引が終わっており、エキサイトモバイルは在庫なしでした。
楽天モバイルは在庫は分からなかったんですがデータプランだと5000円しか割引がないので、手数料を入れると割引があまり無い状態になってしまうのでボツ。
価格コムで見た安値の店も全て在庫無しだったので諦めようと思って31日の夜に一応amazonを見たら何故かゴールドだけが6000円くらい安くなってました。
ちょっと一息入れて1日の夕方に注文しようと思っていたら何故か値段が元に戻ってしまってたので、結局やめました。
しかしその日の夜中にダメ元でもう一度amazonを見たらまた割引価格になっていたので、速攻でポチリました。
今はまたもとに戻ってますが結局、税込みで59,476円で買えました。

到着した商品を見てまず驚いたのが箱。
今まで買った携帯でこんな高級そうな箱は無かったですね。


 次に驚いたのがなんと最初から保護フィルムが貼ってあるんです。
輸送用なのかもしれませんが、完全に保護フィルムです。
普通に輸送の保護用で貼ってあるものではありません。


 付属品の多さにもビックリ!
ACアダプターにUSB-Cケーブル、イヤホンにTYPE-Cの変換コネクター、さらにケースまで付いてます。
ケースは好みがあると思うのでなんとも言えませんが、好きなケースを買うまでのつなぎには使えますね。
日本のメーカーの、特にキャリアから出てるスマホは充電器やUSBケーブルすら付いてきません。
キャリアのやり方なんでしょうが、エクスペリアXZのようにUSB-Cになったのに変換コネクターすら付いてこないなんてふざけるにもほどがあります。
最近は海外のSIMロックフリー端末のほうがずっとユーザーのことを考えてますね。


 防水やおサイフケータイがないのは痛いですが、良く考えれば以前に防水のないGalexyNote2を使ってたし、おサイフケータイはカードで何とかなるかなと思うので、これから使っていくのが楽しみで仕方がありません。